2025/01/29
1/29(水)のラジオ深夜便3時からのにっぽんの歌こころの歌は梓みちよでした。「夢であいましょう」の今月の歌「こんにちは赤ちゃん」が大ヒットしたのは1963年のこと、10曲ほどの今宵の作品集の中で、とりわけ「メランコリー」(1976年)の歌唱に聴き入ってしまいました。
♬緑のインクで 手紙を書けば
それはさよならの 合図になると
誰かが言ってた
女は愚かで かわいくて
恋にすべてを 賭けられるのに
秋だというのに 恋もできない
メランコリー メランコリー
それでも 乃木坂あたりでは
私は いい女なんだってね
腕から時計を はずすように
男とさよなら 出来るんだって
淋しい 淋しいもんだね
喜多条忠(まこと)作詞、吉田拓郎作曲だったんですね。作り手の「あなたは歌がうまいから困るんです。もっと下手に、思いっきり下手くそに歌って欲しいんです」に歌い手が見事に応えたと語る今夜の深夜便は須磨佳津江アナ、“実力派”と締めくくっていました。梓みちよ2020年1月29日惜しまれて他界(76歳)。
院長室棟西側で白梅が咲き始めました
<<「夕富士」前の記事へ
Copyright (C) 2019 太陽の郷プールガーデン. All Rights Reserved.