プール玄関脇のペチュニアの勢いが戻って来ました。切り戻した茎の下から新しい芽が伸び、蕾を付け、開花し始めています。くじけずに水をあげ続けてくれたお陰。負けまいと伸びる雑草にここはお前の場所じゃないと言い聞かせて、摘ませてもらいました。ペチュニアの復活はささやかな歓び、嬉しいものです。
今週初めにはパンパースグラスが穂を出し始め、秋の気配を漂わせた風に揺れています。季節は確かな歩を刻んでいるようです。